去年あたりからヒンズー教の神様たちが降りてくることが多いです。
神仏は、宗教や土地文化などから、それぞれの雰囲気や性格は様々なのですが
この方たちは今までわたしが描いてきた神仏の中でもっとも人間に近いような気がします。
神様の位? でいったら4番目の「天部」になるのですが、家族がたくさんいたり、富や豊穣を手にし
豪華な暮らしをしていて、楽しいことが大好きです。
エピソードもいろいろあるのですが、中には人間のように過ちをおかして「あ、まずい!」と
あわてて訂正したりと、これまた人間そっくり(笑)
そして、毎度のことですが、降りてくる人(神仏)にはその時々に意味があり、
例えばシヴァは破壊と再生の神なので
「一幕が終わり、次の幕が開く準備をが始まるよ~」
ということを教えてくれています(サポートもしてくれます)。
例えば去年わたしのところにシヴァが降りてきたということは(そして絵に描け~と要請してくる・・・)
わたしがそういう時期になったよと伝えているのです。
ラクシュミは富と豊穣の女神なので、
「あなたの価値にふさわしいものを受け取りなさい」
と教えてくれています。
つまり、これからのわたしのステージがそういうところにきたよということを
教えてくれています。
もしあなたが神仏の本や絵、オラクルカードなど、何か気になったり惹かれたりするものがあったら
その方たちからあなたにメッセージがあるととらえて人生の羅針盤にするのもいいかもしれません。
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