モニターセッションをやらせていただいている中で、お客様からこんなお言葉を
いただきました。
「普段は神様信じてないのに、困ったきだけ頼むのは申し訳ないって思うんです」
ご自分は特に信仰があるわけじゃないし、普段は存在(ガイドとか神様とか)を
意識していないのに、困った時だけそういう人たちを頼るのはいけないことだと
思われてるみたいで・・。
結論から言うと
「そんなこと全然ないし、まったく気にしなくていい」 笑
です。
人間というのは身体があるので、日常やることがたくさんあります。
忙しすぎて、本当はあるはずのもう一つの世界を忘れてしまうのですが、ガイドが
そのことを責めたりすることはありません。
ガイドは人間を助けたくてそばにいます。それはまるで親がわが子を見るがごとくの
無条件の愛です。
もーう人間が可愛くってしょうがなくって、いつだって手助けしたいと思っているのです。
ていうかむしろ「手助けしてほしい奴いないかー?」くらいの感覚。
なので、メッセージを人間に聞いてほしくて、伝えたくて、わたしのような人間を遣って
知らせるのだと思います。
本当は、いつだって人間はものすごく頑張って生きているのですが、自分ではなかなか
そう思えなくて。
そんな自分は神様に頼みごとをするのにふさわしくないと思ってしまうのかも
しれませんね。
もちろん「そんなら召使いのように使ってやるぞー」とか、そのことで他人に
迷惑かけるのは違いますよ。
それって行いとしてはよろしくない(本人のために)ので、そういう場合ガイドは
「それ、あかんよー」というメッセージを伝えてくれます。
頭ではわかるんだけど、なかなかそうは思えないという方は、まずは
「(なんかしらんけど)そうなのか、とりあえずありがとう♪」
と、つぶやいてみるところから始めてはいかがでしょう?
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