しあわせであればいい

50年近く生きてきて、

しあわせになる才能ってこれかな、と思うことがあります。

それは、仕事ができるとか、何かの才能があるとかそういうことよりも(それもしあわせのツールかもしれませんが)、人として

素直だったり無邪気だったり、少しの喜びをかみしめたり感激したりする感性じゃないかなあと思うのです。

「わーい!」と飛び上がって喜ぶ、小さなことでも「神様ありがとう♪」と感謝する、

人のアドバイスを素直にやってみる(ちょっと勇気もいりますが)、単純に前向きだったり

「30点の自分でも、ま、いっか」と大目に見る。

「よっしゃ!」と小さくガッツポーズをする。

 

きっとそんなことの積み重ねが、知らず知らずのうちに、その人をしあわせに導いて

いくのだと思います。

ふと浮かんだのですが、

 

「やってみたー♪」

「できたー」

「よかったねー♪」

 

そういうのと似てませんか?

これって、子供のころのお母さんとの会話そのものですよね? 

誰でも似たような思い出があると思うんです。それを、そっと懐から取り出して

そうだったなあ・・と思い出してみる。そうすると、ちょっと心が温かくなる。

 

そんなところからしあわせの「し」が始まるのかなあ、なんて思います。