ガイドの言葉はストレートです。
人はいろんな理由で言い方を変えたりしますが、ガイドはそんなこと気にしないので、
端的にストレートに言ってきます。
つまり、歯に衣着せず、オブラートにも包まない・・。(ついでに詳しくも語らない)
たとえを出すと
「休め」
「心してかかれ」
「もっと楽しめ」
「そのまま行け~」
など。
(中にはおしゃべりな人もいるのですが、たいていは家系の行く末を心配しているご先祖さまか
性格的に目立ちたがりなガイドさんです)
当然これだけではわからないので、通訳?としては、目の前のお客さんに情報を提供してもらったり、
ガイドさんに
「その言い方だと誤解されます~」
「もちっとわかりやすく!」
と話し、噛んで砕いてわかりやすくお伝えするようにしています。
絶対条件として「本当のことを伝える」(当たり前か・・)というのがあるので、
ときには厳しい?(本当は厳しくないのだけど)ことをお伝えすることもありますが、
どんなときでもガイドは味方なので、ご本人のためにならないことは言いません。
ガイドはストレートに味方する、と思っていただけたら理解しやすいかと思います。
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